第2回「寄席観賞巡り同好会」開催のご案内
                                                       
                                         

    口 上
     毎度ようこそのお運びで、お礼申し上げます。  まことにやっとこ とっちゃ うんとこな春
     やっと桜の便りが、南から届き始めました。
  さまざまの 事を思い出す 桜かな  −芭蕉−
     第2回「寄席観賞巡り同好会」は「とっておき浅草」 今に残る、今輝く, 粋な江戸。
     粋な東京〜〜それが浅草!!!
     1年を通して様々な行事で賑わう浅草は、古くから浅草寺を中心として栄えた門前町。
     江戸時代の歌舞伎座三座や、大正から昭和にかけての興業街浅草六区など大衆娯楽発信の地である
     浅草は、人を楽しませ、または自分を楽しむ、そんな人情の通う街として多くの皆様が訪れます。
     今回開催の定席「
浅草演芸ホール」は、落語の舞台そのままの浅草六区にあります。
     浅草演芸ホールは、昭和39年(東京オリンピク開催年)に当時芝居小屋だった「東洋劇場」を改装、
     「落語定席」として誕生しました。
(※東洋劇場出身=渥美清 井上ひさし ビートたけし)
    席数が340席と一番大きい演芸ホールです。
 浅草演芸ホールHP
     浅草寺にお詣りに来た帰りに、ふらりと立ち寄る、そんな気軽さがこの寄席の持ち味です。
     以来「落語協会」と「落語芸術協会」が10日替りで交互に公演を行っており、落語をはじめとして、漫才、
     漫談、マジック、曲芸、紙切り、音曲など、バラエティーに富んだ演芸の面白さをご堪能下さい。
     <
笑いは、副作用のない薬>とか。  皆様の笑顔が光る
     「寄席観賞巡り」へのご参加   世話役一同、心よりお待ちしてます。

                             記

   第 一 部  <観賞演芸場 定席 
浅草演芸ホール

     寄席観賞のみの参加、大歓迎です。 参加対象は、東日本ヤマハOB会会員・配偶者。 
     当日幸運にも 「桂 やまと 真打昇進襲名披露」 開催の特別興行 (口上が聞けます)
     豪華メンバー出演の可能性あり。  隅からすみまで、ズズ ズイーと … 是非お楽しみに

    《開催日》

    
4月19日(土曜日) 参加しやすい土曜日です (お仕事中の方も、土曜日なら
   《集合時間・場所》
    時 間 午前10時45分  遅れないように(開場は11時)
    場 所 「浅草演芸ホール」前   別途地図参照下さい。
     浅草演芸ホール地図はこちら
              〜 集合写真を パチリ 〜
   《観賞時間》
    11時30分〜16時30分  途中 お仲入り(休憩時間)があります。

   《木戸銭=入場料》  団体割引適用

   
 2,700円お弁当+お茶代含む  昼食は「日本ばし 大増の折詰弁当」)
     今回は、老舗名店のお弁当+お茶付き。 手軽に、気楽にお越しください。
     そして、良い席をお取り出来ました。楽しさが、膨らみます〜〜〜。

   《飲食》
     お菓子、飲物等持込みOK。 しかも、当定席はアルコール可 (前回はアルコール不可)
     寄席観賞しながら、お召し上がり下さい。(酒量は、ホドホドに)
     ※館内の売店には、弁当 ビール 日本酒あります。

   《出演者》
     「真打昇進襲名披露」+「落語協会」の演者が出演(前回は落語芸術協会)
     噺の極み、お愉しみ下さい。
              ーーーー 仲入 ーーーー     一部 幕切り
   第二部  <一献処>                                       
   《店  名》   居酒屋「ひもの屋」  
   《場  所》   「浅草演芸ホール」から徒歩 約5分
   《時  間》   16時45分〜18時45分
   《お  代》   3,480円(料理+アルコール・ソフトドリンク 2時間 飲み放題)

  ☆参加申込み
     ・ 一部のみ参加(浅草演芸ホール観賞のみ)
     ・ 一部+二部=参加
                        → どちらか、ご連絡下さい
   《申込み先》
     世話人代表  渡邊 範男   

     
締切日   4月10日(木)  厳守    
    (注)3月29日から4月4日まで留守してますのでご連絡とれません。 ご容赦下さい。
  ☆会 費

    
一部のみ参加 2,700円(演芸ホール入場料+お弁当+お茶付)
    一・二部参加  6,180円(        〃       +一献処)

    



    次回(第3回)は2014年「秋=11月」 文化芸術の集積地 上野鈴本演芸場」 乞うご期待

                                           2014年3月吉日

                                     世話人代表    渡邊 範男
                                     家 元       青木  崇
                                     師 匠       岸本 啓子
                                                梅蔭  正

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                                                 HP編集:木戸 正隆