第5回「寄席観賞巡り同好会」開催のご案内 口上 錦秋の候、お運びありがとうございます。巡り巡って一巡、戻って参りました。 記念すべき第1回開催の「末廣亭」で、 2年振りの開催であります。 4回開催は、桂歌丸師匠渾身の舞台「塩原多助 青の別れ前半」未だ余韻がさめやらぬ、 記憶に残る観賞会でした。 「寄席」 寄席 落語って敷居が高い? 退屈? いやいや一度その中に入ってみると、そこは日本人の心のふるさと、 目まぐるしく激動する現代の心のオアシスなのであります。 「落語」 見えないはずの人々が、現われてはドラマを演じ、客席には笑いがこだましていく。 江戸人情溢れる下町にタイムスリップし、今薄れゆく人と人との関わり合いに心打たれ、酔っぱらいのバカバカしい やりとりに人生の有り様が・・時代とともに進化している<今>の落語 寄席を、是非ご観賞下さい。 この味わい、体感しませんか? 「笑い」 笑える話 ~~~~クッスと笑えます(さて、判りますか?) ①○○さんの婆さん近ごろ、病院に来なくなりましたねえ」 「病気になっちゃたんじゃないのですか!」 ②ミスター長嶋さんの伝説的なお話 立大時代英語の単位が足りず、追試のテストがあった。皆心配して出題の 教授に、そーと易しい問題を・・教授分かったと頷いた。 出題 「 I live in TOKYO 」を過去形にしなさい。 ミスターの回答 「 I live in EDO 」 記 一部 < 観賞演芸場 定席 新宿 末廣亭 > 東京唯一の木造建築(1947年)の寄席。建物だけでも必見! お席は前回の国立演芸場とは違い、予約席(中央良い席)の お好きな席で観賞ください。 初参加、一部のみの参加! 奥様 御主人様同伴でのご来場、心よりお待ちしております。 ■開催月日 2015年11月14日(土曜日) ■集 合 時間 午前11時20分 遅れないように 早すぎないよう! 場所 「末廣亭」前 先ずは受付=世話人がお待ちしております 地図・交通案内
~入場前に集合写真を~ ■時間割 開場=11時40分 開演=12時 終演=16時30分 ■会 費 3,500円 (入場料+お弁当+お茶) ■昼食 飲食 昼食は大評判の「日本ばし 大増」幕ノ内弁当手配 飲食は、演目中もOK=持ち込み可 但しアルコール類は、残念 ながらいけません。 アルコール類は、楽語会迄、お預け !! ■出演者 落語 漫才 奇術 曲芸 俗曲をと、様々な色物を揃えてあり、名実ともに各演芸分野での第一人者が、 次々登場します。 二部 < 一献処で 楽語会(らくごかい) > 二部は楽語会!一献処は、「末廣亭」推奨の「うおや 一丁」呑み 食して 語る、そして笑い,存分な夜のとばりの「集い」 であります。 そして、前回趣向に加えました「大抽選会」今回も実施! 豪華賞品が抽選にて当ります。 参加しなきゃソンソン お楽しみに!! ■一献処 店名 うおや 一丁 場所 「末廣亭」から、徒歩5分 時間 16時45分~18時45分 会費 3,500円(料理+アルコール・ソフトドリンク 2時間 飲み放題) < 参加申込みは こちら > ■参加申込み 一部のみ参加 (末廣亭観賞のみ 参加数限定ではありません 奮って参加を) 一部+二部=参加 ⇒ いずれか、ご連絡下さい 申込み先 世話人代表 渡邊 範男 締切日 11月3日(火) 厳守! ■会 費 一部のみ参加 3,500円(入場料+お弁当+お茶) 一・二部参加 7,000円( 〃 + 一献処) ★次回(第6回)の開催確定 開催月日=2016年4月16日(土) 定席=国立演芸場 予告通り「国立演芸場」あの桂歌丸師匠満身創痍の「塩原多助 後半」! ご要望にお応え、70席既に予約席確保(前半は57席) 先着70名限定のご案内です。是非、前回不参加の会員もお見逃しなきよう。 開催が待ち遠しい・・乞うご期待!! (入退院を繰り返す、歌丸師匠の健康が心配であります。 是非、回復されての上演祈念) 2015年10月吉日 家元 世話人代表 渡邊 範男 ご 隠 居 青木 崇 師 匠 岸本 啓子 師 匠 梅蔭 正 寄席観賞巡り同好会トップページに戻る (HP編集 袰川 イヤガワ) |