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「寄席観賞巡り同好会」活動報告
2016年４月吉日
第６回が終了しました。
実施日 ２０１６年４月１６日（土）
第一部 国立演芸場 １２時４５分～１６時２０分 ７６名参加
第二部 楽語会 １６時４０分～１９時 ４４名参加
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参加者 ７６名 （女性２７名 非会員１５名）
青木 赤坂 新井 市村 岩佐 池田 池尻 袰川 石原 一戸 入澤 石井夫妻 飯田夫妻 梅蔭 内田
嬉野 大場（良） 大場（基） 大島 岡田 大内 小幡夫妻 大林 大亀 恩田 金森夫妻 岸本 岸
城戸 木戸 金原 熊谷（剛） 今 小島 小高 小柳 小坂 後藤（健） 齋藤（和） 酒井 柴田夫妻
柴山 鈴木（芳） 須田 武石 谷口 中村夫妻 長尾 浜口夫妻 原 中山 深谷 橋本（文）
橋本（宏） 古屋 布施 堀夫妻 前田 松田 三上 森 安冨 山田（佳） 山田（知）夫妻 依田
輪湖 渡邊 （敬称略）
春爛漫快晴の日和、待ちわびた国立演芸場に７６名参集（過去最多） ９組の夫婦参加（昨年は５組）でした。
国立演芸場中席は即日完売、連日超満員の盛況であります。我が同好会は1年前に予約、昨年同様中程の良い席で観賞。
寄席とは、名人芸ばかりでなく、爆笑派の落語・漫才・奇術・曲芸・俗曲
といった色物の芸が楽しめる。
そー寄席とは、「芸が寄せる席、人々が楽しみ寄せる場」なのであります。
今回の寄席は、まさしく真髄の寄席でありました。 |
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中席公演
待ちに待った２年がかりの口演、桂歌丸渾身の「塩原多助 後半」！
病で1年後の舞台危ぶまれたのですが、満身創痍で、見事に演じ切り
ました。 聞かせました。 染み入りました。
声の張り，淀みない語り、熱演に引き込まれあっという間の時間
でした。
そして本年の「新春の集い」特別ゲストのうめ吉さんが、艶やかな
お着物姿で舞台に登壇 参加者全員万雷の拍手でお迎え！
三味線を爪弾き、端唄 小唄 民謡の透明感のある美しい声 表情に
うっとりポン！！ サクラ散る当日、梅が一輪またほころびました。
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「コント山口君と竹田君」もぅー 涙出るほどの大笑い！ 終了後も、話題沸騰
「三遊亭遊雀」の落語 軽妙で、引き込ませる話芸の噺術
「Ｗモアモア」の漫才 今回も冒頭我が同好会の紹介 やんやの拍手
「桂 小南治」の落語 父は紙切り師の林家正楽。歯切れの良い語り、上手い！
「雷門助六」の踊り＝かっぽれ まるで操り人形、見事であります。
出演者全てが粒揃い、まことに楽しい、日本話芸堪能の３時間半でした。
さすが国立演芸場 お弁当美味い 音響設備 バリアフリー 対応良しであります。
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 和匠の懐石弁当 |
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写真をクリック
すると拡大します |
公演終了後、参加者全員が正面玄関前に集合。
そこに何と、うめ吉さんがご挨拶にと参上！！
参加者全員、大歓声・大喝采！ うめ吉さんを真ん中に記念の集合写真！
みなさま、満願笑顔でありました。 またの再会のお話でお別れしました。
都合つけば伺うとのお話ありましたが、本当にお見えになるとは、万歳でありました。
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第二部「楽語会」
場所は昨年同様中華店「紅花」４４名参集 貸切り。司会は、お馴染みの梅蔭師匠！
ホームページ編集担当の袰川さんの開会挨拶でスタート。 途中岸本師匠進行の
恒例の大抽選会、 １等賞は三上さん ２等は一戸さん ３等は山田佳代子さん
市村さん 中村さんが当選。
本日の公演について、各テーブルで大盛り上がり！
閉会の挨拶は、青木のご隠居から 無事お開きでありました。
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は～い「楽語会」はこちらで～す！
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■ご連絡
「寄席観賞巡り同好会」開催規定変更のお知らせ
年２回開催（春 秋）は変更なし。 変更は、春開催 国立演芸場に固定
秋開催は、他３寄席順次巡りに変更します。
より参加しやすい、楽しめる同好会に！
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左から、 渡邊家元・青木ご隠居
梅陰師匠・岸本師匠
■次回
７回目の開催は、＜浅草演芸ホール＞ ２０１６年１１月１９日の土曜日 参加数制限はありません。
多数のお申込み、お待ちしております。
寄席観賞巡り同好会世話人代表・家元 渡邊 範男
（ＨＰ編集 袰川 ｲﾔｶﾞﾜ）
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受 付
